口呼吸の弊害
口呼吸が口腔粘膜に炎症を起こす原因となっていることをご存知でしょうか?
口で息をすることが、粘膜の炎症を起こすとともに虫歯や歯周病を進行させる原因となります。特に、口臭と口呼吸の関係は深刻です。
起きているときは意識して無理にでも口を閉じ、鼻で呼吸することができます。しかし寝ているときはどうすれば良いでしょう?
実はマウステープという製品があり、このテープを寝るときに口に貼ることにより口呼吸を防せぐことができます。
寝ている間に口呼吸になっている方、朝起きた時の口臭が気になる方、一度お試しください。
参考文献(今井一彰:口腔と全身のミッシングリンクを探して)
帯広 松﨑歯科医院