乳歯から始める虫歯予防!親子で実践する歯磨き習慣完全ガイド

歯磨きを始めるタイミングと年齢別のケア

歯磨きは生後6か月くらい、最初の歯が顔を出したら始め時です。いきなり歯ブラシじゃなくても大丈夫。濡らしたガーゼでそっと拭いてあげるところからスタートしましょう。
1歳を過ぎたら本格的に歯ブラシの出番ですが、この時期は「慣れること」が何より大事。キャラクターものの歯ブラシとか、フルーツ味の歯磨き粉とか、子どもが「やってみたい」と思えるアイテムを使うといいですよ。

3歳くらいになったら、自分で磨く練習を始める時期ですね。ただ、まだまだ一人じゃ磨ききれないので、パパママの仕上げ磨きは絶対に必要です。鏡の前で一緒に磨いて、終わったら「すごいね、上手に磨けたね!」って褒めてあげてください。

小学生になっても、実は仕上げ磨きはまだ必要なんです。特に奥歯とか歯の間とか、細かいところは大人の手助けがあった方がいい。この頃になったら「どうして歯を磨くのか」を話してあげるのも効果的です。デンタルフロスの使い方も少しずつ教えていきましょう。

子どもが嫌がらない工夫

歯磨きって、子どもにとっては退屈なことかもしれません。だからこそ、ちょっとした工夫で楽しい時間に変えてあげたいですよね。好きなキャラクターの歯ブラシを選んだり、スマホのアプリで歌を流したり。「お口の中の虫歯バイキンをやっつけよう!」なんてストーリーを作ってあげるのも盛り上がります。

歯磨きが終わったら、とにかく褒める。これ、本当に大事です。「奥歯までピカピカだね!」って具体的に褒めてあげると、子どもは嬉しくて次も頑張ろうって思うんです。シールを貼るカレンダーを作って「できた!」を見える形にするのもおすすめ。

それから、親子で一緒に歯磨きする時間も大切にしてほしいです。鏡の前でママやパパと一緒に磨いたり、歌いながら楽しく磨いたり。「歯磨き=楽しい時間」って思ってもらえたら、自然と習慣になっていきますよ。

正しい歯磨きのテクニックと道具選び

歯ブラシ選びって意外と重要です。子どもには毛が柔らかくて、ヘッドが小さめのものを。持ち手も子どもの手に合ったサイズを選んであげてください。歯磨き粉は年齢に合ったフッ素の量が入っているものを選びましょう。小さい子には米粒くらいの量で十分です。

磨き方のコツは、力を入れすぎないこと。歯ブラシを優しく歯と歯茎に当てて、小さく円を描くようにクルクル動かします。表側だけじゃなくて、奥歯の溝とか、歯と歯茎の境目、歯の裏側も忘れずに。一本一本丁寧に磨くイメージです。

歯と歯の間が詰まってきたら、デンタルフロスの出番。子ども用の持ち手がついたタイプなら、遊び感覚で使えて良いですよ。

仕上げ磨きのポイント

乳歯って本当に虫歯になりやすいので、仕上げ磨きはサボれません。膝の上に子どもを寝かせて、頭を少し後ろに倒してもらうと磨きやすいです。歯と歯茎の境目を狙って、歯ブラシを小刻みに動かしてあげてください。

たまにはプラークチェッカーを使って、磨き残しがないかチェックするのもいいですね。歯茎が腫れてないか、黒い点みたいなのができてないか、ついでに確認しておきましょう。

仕上げ磨きを嫌がる子も多いですよね。そんな時は好きな音楽をかけたり、「今日は奥歯の怪獣退治だよー!」なんて言いながら楽しい雰囲気を作ってみてください。終わったら思いっきり褒めてあげることも忘れずに。

最後に、子どもに「なんで歯を磨くの?」って理由を教えてあげることも大切です。「虫歯になったら痛くて大好きなお菓子も食べられなくなっちゃうよ」とか、「きれいな歯は元気な証拠なんだよ」とか。絵本や動画を使って楽しく学べる環境を作ってあげてくださいね。

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