介護と口腔ケア その2

先月介護用の口腔ケア用品についてお話ししました。
今日はその続きになります。

介護用の場合、一般用と似た形だったり、一般用と同じ機能を介護者が使う前提で使い勝手を改善したりするものが多いのですが、通常は全く必要としないタイプの口腔ケア用品もあります。

何かお菓子の型のような形状の口腔ケア用品があります。
口が開いている状態を維持するための品で、使用方法は介護者の指を入れ、対象者の口に挟みこむような形で入れます。

ようは、噛んでも潰れない程度の強度があって、全体が口に入ってしまわない様に後面が広がった(後面に板が付いた)「指サック」です。

ブラシなどでケアをするには、相手に口を開けていてもらう必要があるのですが、口を開け続けるのが難しかったり、そもそも口を開ける事自体が困難な方もいらっしゃいます。
そういう時に、この道具で開けた状態を維持します。

同じ用途で、短く切ったホース状の製品もあります。
こちらは、2つ折りで使うことで、開口の程度を調節できるようです。

お店により置いている場所は違うかもしれませんが、口腔ケア用品を扱っているコーナーか介護用品を扱っているコーナーにあると思いますので、興味がある場合、一度見てみると良いでしょう。

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