歯周病菌とウイルス

・歯周病菌とウイルス

口腔ケアをおろそかにしていると歯周病の原因となる菌が増殖してプラーク(歯垢)となります。

これらの細菌はプロテアーゼと呼ばれる酵素を出し、外から入ってくるウイルスの活性を高め、さらに増殖させていまうような働きをするといわれています。

お口のなかが不潔な状態を放置しておくと口腔内細菌が作る酵素の量が増え、風邪やインフルエンザの発症や重症化を招きやすくなります。

口腔内細菌を減らすには、口腔ケアをすることが有効です。

口腔細菌は歯の表面だけでなく、舌の上で、咽頭などの粘膜にも多く存在しますので、ブラッシングなどを通じて、口内の細菌が留まりづらい環境を作りましょう。

・ブラッシングでプラーク(歯垢)を、しっかりと落とすこと。

ブラッシングで歯垢をしっかりと落とすために、歯磨きの際には、歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスの3つでしっかりとケアしましょう。

次に、舌の清掃ですが、歯ブラシを舌の奥から前方向に向けて、一方向にソフトにあてて清掃します。専用の舌ブラシを使うのもよいと思います。

インフルエンザだけでなく、風邪などその他の感染症にかからないためにも、その経路を断つことが大切です。

そのために、

1. 予防接種
2. 手洗いと、うがい
3. マスク
4. 室内に適度な湿度調節(50%~60%)

上の4つに、毎日の口腔ケアを加えて、病気の予防を心がけましょう。

一覧に戻る